小さい時期からの習慣のひとつに

こんにちは。

岡山市の幼稚園・保育園では、お別れ会や卒園式シーズンです。

年中さんも、お兄ちゃん、お姉ちゃんに送る歌を歌えるようになり聞かせてくれることも。

時に、歌詞が他の似たような言葉にかわったり(笑)

(そう聞こえるのでしょうね(^^))

それでも、一生懸命歌う姿を笑顔で見つめてしまいます。

子どもも大人も思い出がよぎり、胸にじんときて、感動を共有できる素晴らしさが歌にはあるなあと感じます。

歌の言葉や意味にふれて、言葉力を豊かにするきっかけにもなりますね(^^)

幼児教室「算脳キッズ」では、この時期は1年の中で特に入塾者が多いシーズンです。

看板では、

『岡山朝日高校受験専門 進学塾サンライズ』

と掲げていますので、

「幼児クラスからしているの?」

と思われるかもしれません。

けれども、小さい頃からゆくゆくの将来に向けた準備期間としての考え方、勉強姿勢に共感していただき、幼児さんからも親しまれています。

幼児クラスさんは、小学生にもつながるような学習内容で、基本をしっかり定着できるように進めています。

さて、よく聞かれることの一つ。

「宿題もあります(^^)/」 と言われて、皆さんはどうリアクションされますか?

「どんどん出して下さい!」 

それとも 

「え~っ!?」

でしょうか??

小学生からは、なるべく自分で宿題を決めます。

幼児クラスさんは、お家の方へお子さんにしてもらいたい量を伺い、お子さんの様子に応じて宿題を出しています。

塾ですること以外にも多方面で学習して欲しいため、《算脳トレ》としながらも脳トレ、国語等も組んでいます。

幼児期の間にバランス良く色々なことに興味を持って欲しいのです。

お家や外遊び等でして欲しい実体験を伝えたりもしています。

塾と家庭での宿題で幼児クラスから小学生に上がるまでに少しでも机に向かう習慣ができたら、勉強という壁になりやすいところを和らげてくれるでしょう。

心もからだも柔軟な幼児期の習慣と余裕をもった時間で、成長するにつれて自分なりの勉強方法を見出す力が備わりやすくなると思います。

「先生、ぼく、この教室へ来て勉強したり宿題もらったりすることあたり前だと思っていたよ。」

幼児さんから通っている小3の頃の男の子の言葉。

当教室では、小学3年生くらいになると、自分のしている勉強への意識も高まって考えもしっかりしてきます。

こんなお兄ちゃん、お姉ちゃんの姿を見て学べるサンライズ。

小学、中学、高校、大学・・・と先の情報も発信しているので、幼児さんから通いながら他にも小さいうちに身につけて欲しい色々なことが早く見つかると思いますよ(^-^)

学びの多い人が勝利をつかむ

この言葉、心に響きませんか?

私は、忘れないように、思わずメモをしました(笑)

この言葉は、元スピードスケートの選手だった清水宏保さんが、平昌オリンピックで活躍された小平奈緒選手の意識していることとして紹介されていました。

小平選手は、スケートの技術を学ぶだけではなく、栄養学や解剖学まで勉強されているそうです。

解剖書をいつも持ち歩いているそうですよ。

そして、自分の体の創りはCTを見るように分かるそうです。

驚きますよね!?

「自分で勉強しなくても、周りにいるトレーナーさんやスタッフに教えてもらえばいいのに・・・」

「そんな時間があったら、筋トレなど体を動かした方が良いんじゃないの?」

なんて、少し思ってしまいますよね。

でも、その遠回りのようなこと、意味がないようなことも本当は大切で、自信につながっていたり、「ここ」という時のパワーになるのかなと考えさせられました。

だって、全ては、「1位」になるためにしている「こだわり」ですものね。

幼児教室「算脳キッズ」でも、数理色板や積み木の時間、読書チャレンジなどは、「必要ないのでは・・・」と感じられる方も、もしかしたらいるのかもしれません。

しかし、「今、こんなことをしなくても・・・」

と思われることがもしあったとしても、それは、子どもたちがいつか出会うであろう「勝利」に向けての一つの「学び」であり、当教室の「こだわり」だと感じてもらえたら嬉しいです。

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幼児教室「算脳キッズ」の「こだわり」は、体験授業で感じてもらいたいと思います。

将来の受験に備えて今しかできないことを今やるのが、算脳トレ、論理トレです。

また、幼児教室「算脳キッズ」を運営する進学塾サンライズは、本気で幼児、低学年教育に取り組んでいる数少ない進学塾です。