校歌

入学式

こんにちは。幼児・低学年担当の小川です。

今回は少しプライベートなことも書いてみます。

入学式・始業式も終り、また新たな生活が始まりましたね。

まだ慣れない環境に親子で四苦八苦している方も多いと思います。

我が子も高校の入学式を先日迎えました。

「小1からの9年間は、これからの3年間のために頑張ってきた」

と晴れ晴れとした姿で語る息子を誇らしく感じながら、入学式に参加してきました。

お会いできたサンライズの塾生たちやその親御さんも本当に嬉しそうな顔をしていて、この感動を今いるサンライズの子達にも味わってもらいたいと、心新たにした日でもありました。

さて題名の「校歌」。

岡山朝日高校の校歌を何年か振りに聴きました。

覚えているものですね。

校歌が流れると、高校で過ごした3年間が走馬灯のように浮かんできました。

楽しかったことや、辛かったこと、忘れていたことさえも思い出されました。

私にとっては辛かったことも多かった高校生活ですが、かけがえの無い思い出です。

朝日高の校歌の一節に

「はて知らぬ空のまほらに 高ゆくやあくがれごころ」

「さやかにもはずむこころに もの学びちからありなむ」

という詩があります。

入学式に参加した子どもたちの気持ちを表しているようにも感じませんか。

後悔のない3年間が過ごせるように、また、何十年後に「校歌」を聴いた時に誇れる自分であれるように、しっかり努力をしていってほしいと強く感じました。

そして、朝日高の制服を新たに着てサンライズの高等部に通う子たち。

自信に満ち溢れキラキラしています。

サンライズには、その姿を目標にしている小・中学生もたくさんいます。

「おめでとう。俺もこれからがんばるから」

「ありがとう。これからも一緒にサンライズでがんばろうな」

なんていう会話を聞くと、嬉しいですね。

学年問わず高めあえる仲間がいる。

それがサンライズです。

高い目標を胸に、ぜひサンライズへお越しください。