客観的に

親子喧嘩

こんにちは。幼児・低学年担当の小川です。

家で、子どもが勉強をしている様子を傍で見ている時、「どうして、こんな問題も解けないの!?」「こんな問題にいつまで時間かけているの!?」と、厳しい口調で叱ってしまう時はないですか?

そして、しばらくして、

「あぁ~なんであんなに厳しく言ってしまったんだろう・・・」

と、後悔することもないですか?

保護者の方と話をしていると、 

  • どうしてもイライラしてしまう。
  • 冷静になって子どもに勉強を教えることができない。

と、相談を受けることもあります。

我が子だと、なかなか客観的に見ることは難しいですよね。

正直に言いますと・・・私も、家では時々ありました。

皆さんに驚かれます(笑)

「先生もですか!?」

と・・・。

しかし!私は解決策を持ちました!! それは、 

「分からないところは塾で教えてもらう!家では、頑張っていることを応援するのみ!余計なことは言わない!」

これに、徹するようになってからは、お互いやりやすいですよ。

頑張っている子どもの姿を客観的に見られるので、

「こんな問題も解けるようになっていた」

「こんな文章まで書けるようになってたの」

と嬉しい発見まで出来ます。

指導は、私たちにお任せください。

家ではぜひ、子どもの成長をたくさん見つけてあげてくださいね。